中古iPhone4Sで格安スマホ生活 [iPhone SIMフリー化]
中古iPhone4Sで格安スマホ生活
iPhone5Sなどの新し端末が発表されようとする中、
周回遅れでは有りますがiPhone4Sで月額1000円以下で運用する、
方法をご紹介します。
その前になぜ、iPhone5ではなくてiPhone4Sなのか?
というと、
・DTIがnanoSIMを提供していない
・iPhone5がFOMAプラスエリアに対応していない
・端末が安い
などの理由があります。
FOMAプラスエリアが必要ない人にとっては、iPhone5とかでもいいかもしれません。
私自身、iPhone5をauで契約していて、月額結構な費用を支払っているので、
どうにか安く利用する方法はないかと考えて行き着いた方法です。
実際に、運用するとどの程度の金額がかかるか計算してみました。
初期費用として必要なのは、
中古iPhone4S 相場30000~50000円
DTI ServerMan SIM LTE 100 初期費用 3500円(要クレジットカード)
SIMロック解除基板 約1000~5000円
上記に加え、月額の通信料800円以下です。
(月額通信480円+SMSオプション150円)
2年間で計算すると、最低60,000円以下で、iPhone4Sが運用できます。
auやSoftBankと契約すると、2年間で最低でも160,000円以上するので、
100,000円以上の節約になります。
2~3日ていどの、国内旅行に行けそうな金額です。
ここまでみていただいて、安く運用できるメリットがあることが、
おわかりいただけたと思います。
ただ、安く運用できるのには理由があって、当然デメリットも有ります。
・通信速度が遅い!!(最大100kbps)
・電話が利用できない
・クレジットカードが必須
・携帯会社に比べて、サポートが弱い
程度でしょうか?
このメリットを受け入れる、もしくは自身で何とか出来る人には魅力的なプランだと思います。
いくつか、回避方法も書いておきます。
・通信速度が遅い!!
実際に、通信速度が遅いことに関しては、通信チケットを購入することで、高速化が可能です。
料金は以下のようになっています。
100MB 263円
500MB 1,315円
1GB 2,630円
毎月1GBの通信で収まる人なら3000円程度で、ストレスなく通信できます。
チケット購入後は、利用するかしないかをアプリで切り替えることができて、無駄がありません。
ServersMan SIM Unlimited
ちなみに、チケット利用時の通信速度はこんな感じです。
・電話が利用できない
これについては、DTIが月額315円で050のIP電話サービスを行っています。
その他には、月額0円からのSMARTalkというサービスもあります。
・クレジットカードが必須
・携帯会社に比べて、サポートが弱い
この2点に関しては回避のしようがないですが、
比較してみるとメリットは大きいのではないかと思います。
検討してみる価値はあるかと思います。
設定方法については、
ServerMan SIM LTE 100 と iPhone SIMフリー化計画(GPP利用のアクティベート方法も)
の記事で紹介しています。
SIMフリー端末の場合は、いくつかの煩わしい操作が不要ですので、
端末代金が高くなりますが、海外でも利用できるため、検討の余地はあるかと思います。
それでは
iPhone5Sなどの新し端末が発表されようとする中、
周回遅れでは有りますがiPhone4Sで月額1000円以下で運用する、
方法をご紹介します。
その前になぜ、iPhone5ではなくてiPhone4Sなのか?
というと、
・DTIがnanoSIMを提供していない
・iPhone5がFOMAプラスエリアに対応していない
・端末が安い
などの理由があります。
FOMAプラスエリアが必要ない人にとっては、iPhone5とかでもいいかもしれません。
私自身、iPhone5をauで契約していて、月額結構な費用を支払っているので、
どうにか安く利用する方法はないかと考えて行き着いた方法です。
実際に、運用するとどの程度の金額がかかるか計算してみました。
初期費用として必要なのは、
中古iPhone4S 相場30000~50000円
DTI ServerMan SIM LTE 100 初期費用 3500円(要クレジットカード)
SIMロック解除基板 約1000~5000円
上記に加え、月額の通信料800円以下です。
(月額通信480円+SMSオプション150円)
2年間で計算すると、最低60,000円以下で、iPhone4Sが運用できます。
auやSoftBankと契約すると、2年間で最低でも160,000円以上するので、
100,000円以上の節約になります。
2~3日ていどの、国内旅行に行けそうな金額です。
【iPhone4S/iOS6.1.3にも対応】SIMロック解除アダプタ GPP(日本正規販売代理店キングモバイル特注仕様)【ソフトバンクとauの両キャリアに使用可能・日本語説明書付き】
- 出版社/メーカー: GPP
- メディア: エレクトロニクス
ここまでみていただいて、安く運用できるメリットがあることが、
おわかりいただけたと思います。
ただ、安く運用できるのには理由があって、当然デメリットも有ります。
・通信速度が遅い!!(最大100kbps)
・電話が利用できない
・クレジットカードが必須
・携帯会社に比べて、サポートが弱い
程度でしょうか?
このメリットを受け入れる、もしくは自身で何とか出来る人には魅力的なプランだと思います。
いくつか、回避方法も書いておきます。
・通信速度が遅い!!
実際に、通信速度が遅いことに関しては、通信チケットを購入することで、高速化が可能です。
料金は以下のようになっています。
100MB 263円
500MB 1,315円
1GB 2,630円
毎月1GBの通信で収まる人なら3000円程度で、ストレスなく通信できます。
チケット購入後は、利用するかしないかをアプリで切り替えることができて、無駄がありません。
ServersMan SIM Unlimited
ちなみに、チケット利用時の通信速度はこんな感じです。
・電話が利用できない
これについては、DTIが月額315円で050のIP電話サービスを行っています。
その他には、月額0円からのSMARTalkというサービスもあります。
・クレジットカードが必須
・携帯会社に比べて、サポートが弱い
この2点に関しては回避のしようがないですが、
比較してみるとメリットは大きいのではないかと思います。
検討してみる価値はあるかと思います。
設定方法については、
ServerMan SIM LTE 100 と iPhone SIMフリー化計画(GPP利用のアクティベート方法も)
の記事で紹介しています。
SIMフリー端末の場合は、いくつかの煩わしい操作が不要ですので、
端末代金が高くなりますが、海外でも利用できるため、検討の余地はあるかと思います。
それでは
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